キッチンから世界を変える/国連WFPのウクライナ支援 vol.10

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ABCクッキングスタジオは、WFP国連世界食糧計画(国連WFP)と日本国内初の「広報パートナーシップ契約」を締結しています。今回は、今もなお戦争状態の続くウクライナへどのような緊急支援を行っているのか、取り上げていきます。

ウクライナの人びとを救う緊急支援

首都キーウをはじめ、ウクライナ各地での悲劇をニュース等で見聞きする方も多いのではないでしょうか?
ウクライナ各地の紛争地域では食料や水が不足し、今もなお不安な状態が続いています。
国連WFPは、5月には食料・現金支援を通じてウクライナの230万人に手を指し伸べました。6月末には300万人への支援を、以降は支援者数を480万人に拡大する予定です。

さまざまな立場の国民へ食料支援を

国連WFPは緊急の食料配給(缶詰肉、穀類、豆類などの食料セット)を、複数の人道支援機関と一緒に届けています。そして、ウクライナ赤十字社などのパートナーが、必要な家庭に届くまで最終段階の支援を担っています。戦火に取り残された国民にとって食糧支援は命綱です。
また、ウクライナ全土で800万人以上(5月上旬時点)が国内避難民となり、約680万人(5月下旬時点)が近隣諸国に避難しています。国連WFPはウクライナ国外に退避した人々に対しても積極的な食料支援を行っています。
ハンガリーとの国境近くにあるウジホロド(Uzhgorod)では、ボランティアが炊き出しを行い、毎日1万個のサンドイッチを配っていますが、まだまだ足りない状況です。

※出典元/IOM・UNHCR

ウジホロドでの食料支援の様子。
物資が届いてもすぐに足りなくなります。

現金や食料引換券もなくてはならない支援の一つ

戦争により移動を余儀なくされた人びとには多くの出費が発生するため、食料にお金をかけることができない状況です。また、移動中の人びとにとって簡単に持ち運べる現金の支給はなくてはならない支援の1つです。
国連WFPは国際送金サービスを通じた送金、または現金や食料引換券の形で、現金を支給しています。これまでに6500万米ドル以上を支給しており(6月1日時点)、世帯で一人あたり1カ月75ドル相当をウクライナ通貨のフリヴニャで支給しています。

 ウクライナ戦争:国連WFPの緊急支援

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ウクライナ緊急支援寄付

ウクライナ緊急支援寄付

ABCクッキングスタジオはウクライナの緊急事態に対する人道支援に賛同しています。皆様からお寄せ頂きました募金は全額、国連WFP協会及び国連UNHCR協会に寄付させていただきます。

実施期間
2022年6月1日(水)~7月31日(日)
寄付金額
一律500円

ご寄付いただいた方には感謝をこめて、ABCオリジナルダウンロードレシピを差し上げます。

国連世界食糧計画(国連WFP)とは?

WFP_logo

飢餓と貧困をなくすことを使命に活動する、国連唯一の食料支援機関。
1億人を超える人に支援を行い、飢餓とたたかっています。
紛争や自然災害などの緊急時に食料支援を届けるとともに、持続的な発展のための強い社会づくりに取り組んでいます。飢餓との闘いへの功績やその活動において、2020年にノーベル平和賞を受賞しました。

Visibility Agreement for WFP Japan
国連世界食糧計画 広報パートナー

WFP_photo

ABCクッキングスタジオは、国連WFPと日本国内初の「広報パートナーシップ契約」を締結しています。
SDGsの目標のひとつである「飢餓をゼロに」を目指す国連WFPの活動を支援し、さまざまな取り組みを提案してまいります。

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