Eat Local ~地産地消~

ABC とJA全農が事業連携

「生徒さまへよりよい食材とともにレッスンを提供したい」、「1次産業に携わる作り手の方をもっと応援したい」、ABCにはそんな想いがあります。 この実現にむけ、JA全農と事業連携することを5月31日に発表。
JA全農の協力を得ることで、地元で大切に育てられた“顔が見える”食材をレッスンに取り入れることが可能になります。
その地で生産されたものをその地で食す“地産地消”を目指します。

 Pick Up Area 東京

「地産地消」をテーマにした今回のイベントでは、会場である東京・丸の内という場所にちなんで、都内で生産された食材をふんだんに使用。
豚肉の「TOKYO X」、いちごやパッションフルーツ、東京で唯一放牧を行うファームの牛乳や原木椎茸など、東京産の魅力を感じられるメニューとなりました。

事業連携を記念したキックオフイベントを開催生徒さま100名を丸の内にご招待!

5月31日、ABCとJA全農でイベントを開催し生徒さま約100名にご参加いただきました。
当日は、事業連携の推進にあたり覚書を交わし、東京産の食材を活かしたオリジナルメニューをデモンストレーションで披露。参加者には試食のふるまいも!

そのほか、食材の食べ比べや生産者の話が聞けるミニトークセッション、「全農 みのりみのるマルシェ」でのお買い物などを楽しんでいただきました。

東京産の食材を使った調理デモンストレーション

先生による調理デモンストレーションを実施。
酢豚には八王子産のTOKYO Xを使用、世田谷産のいちごは加熱してサラダのドレッシングに。
東京生まれの食材がふんだんに使われた、おもてなしメニューが完成しました。

試食や食べ比べ

生徒さまはデモンストレーションで作ったメニューを試食したほか、どちらの食材が東京産かを当てる「食べ比べ」にも挑戦。
東京の味を堪能してもらいました。

当日限定!「全農 みのりみのるマルシェ」を開催

イベント終了後は、産地直送の食材・商品を販売するミニマルシェも開催されました。生徒さまは東京生まれの野菜や果物に興味津々の様子。
当日限定開催なのがもったいないほど、多くの人で賑わいを見せました。

東京産食材の味をもっと広げたい

市場に出る機会が少ない東京産の食材。JA東京中央は、より多くの人に東京産の味を知ってもらうため、都心でのイベントなどにも積極的に参加しています。

トマト
料理のアレンジも幅広いトマトは世田谷産。

かぶ
世田谷産。白い根にはビタミンCが含まれる。

新玉ねぎ
八王子高月産の新玉ねぎは甘さが自慢。

東京産食材の味をもっと広げたい

市場に出る機会が少ない東京産の食材。JA東京中央は、より多くの人に東京産の味を知ってもらうため、都心でのイベントなどにも積極的に参加しています。

トマト
料理のアレンジも幅広いトマトは世田谷産。

かぶ
世田谷産。白い根にはビタミンCが含まれる。

新玉ねぎ
八王子高月産の新玉ねぎは甘さが自慢。

地産地消の体験レッスンがスタート!

「冷たいマルゲリータパスタ&プチフォカッチャ」
フレッシュな地場トマトとバジルに、たっぷりのモッツァレラチーズを合わせて、夏にぴったりの冷製パスタを作ります。
※地場トマト使用については、一部スタジオは対象外となります。
※2015 年8 月末日まで



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