田舎の家族に手料理をふるまいたい!
丹治 美里さん(misato tanji)
2013年11月UP!
料理の基礎を学びたくてABCに通い始めた丹治さん。一生懸命作った料理やケーキを「おいしい」とほめられると、また頑張って作ろうと思います。
ごはんの炊き方も知らずにひとり暮らしをスタート
家族の仕事の都合で、高校3年のときからひとり暮らしを始めました。小学生時代に料理クラブに入っていて、クッキーやケーキを手作りしていたので、「ひとり暮らしをしても大丈夫」と思っていましたが、実際は大違い。ごはんの炊き方もわからなくて、最初はとても大変でした。本を見ながらいろいろな料理に挑戦して、それなりに作って食べていましたが、いつか料理の基礎を勉強したいとずっと考えていました。
友人と夕食のつもりでクッキングのレッスンを受講
今年の春、高校時代の友人と一緒にバレンタインのカップケーキ作りの体験レッスンを受けて、そのまま入会しました。今はクッキング、ケーキ、ブレッドのレッスンを受講しています。魚のさばき方やだしの取り方は独学だと難しいと感じていたので、クッキング基礎コースで学べたときは嬉しかったですね。本ではわからなかった細かいところまで教えてもらえて、入会してよかったな~と感じました。レッスンは夕方から受けることが多く、クッキングのときは友人とスケジュールを合わせるようにしています。一緒に調理して、食べて、おしゃべりして。ABCにいる時間はとても充実しています。
田舎の家族に手料理をふるまいたい
ABCに通っていることを田舎の祖父母がとても喜んでくれています。まだ帰省したときに手料理をふるまったことがないので、今度帰るときには必ず手料理を食べてもらいたいです。「おいしい」って言ってほしいので、それまでABCでたくさん学んで、腕を磨いておきたいと思います。
