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『料理をする』ということ。
ただそれだけで健康なカラダと地球環境をよくすることにも貢献できます。
健康については、料理を作る過程で塩分・糖分・油などの使用量を可視化できるので過剰摂取の予防にもつながります。
地球環境に於いても家庭で料理をする様になれば、自身のコントロールにより廃棄食材や梱包材を減らす事ができるはずです。
また「一緒につくって一緒にたべる」はより一層家族や仲間の絆を強固にすることでしょう。
私たちは創業以来、料理体験を通じた新しい出会いや笑顔のコミュニケーションそこから生まれる「おいしさの共有」や「一緒に作る喜び」をお客様へ提供してきました。
これからも地球環境・健康の2つの視点から「世界中に笑顔の食卓を」という会社理念を遂行していきます。
代表取締役 社長 兼 CEO 志村なるみ
世界的にSDGsの動きが活発になっています。2030年までの長期取り組みとして「キッチンから世界を変える」という使命のもと、特に「食品ロス削減」「飢餓への支援」「プラスチックゴミ削減」などを中心に、社員一丸となってSDGsの取り組みを進めていきます。
ABC Cooking Studio
国連世界食糧計画(国連WFP)の広報パートナーとして、SDGsの目標のひとつである「飢餓をゼロに」を目指す国連WFPの活動を支援しています。
「キッチンから世界を変える」という使命のもと、手料理を通して食品ロスやプラスティックゴミの削減など、SDGsの17の目標に対して、積極的に貢献していきます。
満4歳～小学6年生までのお子さまを対象とした1回完結型のレッスンを通して、生きる基本である「食べる」ことの大切さ、手作りの食を通して伝えられる愛情、新しいことにチャレンジする勇気のココロを育てます。
子どものやってみたい！を引き出すことからの食育を提案していきます。
世界中で過酷な難民生活を強いられている人々のため、国連UNHCR協会協賛活動を行っています。
フィリピンの職業訓練学校にて、現地の女性に向けた「和食教育プログラム」を展開し、女性の自立支援と「和食」の普及に努めています。
地方自治体と協力し、「食」を切り口に復興支援や地域支援に貢献することを目指しています。
