ABC Cooking StudioABC Cooking Studio

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SDGsへの取り組みSDGs initiatives

SDGs(エスディージーズ)とは

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年に国連総会で採択された「2030年に向けて国際社会が持続可能な開発のために取り組むべき17の目標」です。
「世界中に笑顔のあふれる食卓を」という企業理念を通じて食生活の大切さをメッセージとして発信し続けているABC Cooking Studioだからこそ、日ごろの事業活動を通じて、 世界を変えるための17の目標達成に貢献していきたいと考えています。

食品ロス削減1dayレッスンの実施

食品ロス削減を目的とした1dayレッスンを実施。 レッスンを通して、普段あまりがちな食材のおいしい使い切り方法や調理法などをお伝えし、食品ロスへの関心を高めるきっかけ作りを行っています。

水産庁推進「さかなの日」に賛同
日本の魚食文化の承継に貢献

ABCは水産庁が水産物のより一層の消費拡大を目指す「さかなの日」の取り組みに賛同しています。
料理基礎クラスをはじめ、1dayレッスンやバリエーションクラスで「さかなメニュー」の魅力を伝えています。

魚の日ロゴ

さかなの日とは・・・
水産物の消費拡大に向けた取組みを官民協働で推進するため、毎月3日から7日を「さかなの日」として制定しました。

料理基礎クラス6メニューで魚介メニューを導入
【メニューの一例】(左)ぶり大根(右)鯵フライ
魚の調理法や下処理などを教え、多くの方に魚の魅力を伝えていきます。

1dayレッスン・abc kids 1dayレッスン・バリエーションクラスでも魚介メニューを展開
(左)【abc kids 1dayレッスン】あきさけとほたてのグラタンパン
(中)【バリエーションクラス】あわびのリゾット
(右)【バリエーションクラス】鯛の海鮮粥

カーボンニュートラル天然ガスの導入

2022年10月にリニューアルオープンした札幌赤れんが テラススタジオで「カーボンニュートラル天然ガス」を導入しています。

カーボンニュートラル天然ガスとは・・・
天然ガスの採掘から消費までの工程で発生するCO₂を、世界各地における環境保全プロジェクトで創出されたCO₂クレジットを用いて相殺することで、地球全体ではCO₂が発生していないとみなすエネルギーです。

地球環境にやさしいエコアイテムの導入

スタジオ内で使用するアイテムやオンラインで販売する商品は、地球環境にやさしいものを取り入れるよう、順次移行しています。

・FSC認証紙・ベジタブルインキを使用したレシピを導入

・バナナの皮を使った付箋や紙ストローなどのキャンペーングッズを展開

・オンラインストア ABC Cooking MARKETでSDGs関連グッズの販売

SARAYAとABCクッキングスタジオが考える
つくる責任とつかう責任

ABCでは、約20年前より、全国のスタジオでサラヤの「ヤシノミ洗剤」をはじめとする様々な商品を使用しています。「洗うだけのモノ」ではなく、「洗うだけで環境にも貢献できるモノ」であるサラヤの商品を今後も選んでまいります。

SDGsアクションに向けた
フードドライブを実施

神奈川県が推進するSDGsアクションのひとつである「フードドライブ活動」に賛同し、2021年10月に横浜ランドマークスタジオにて実施いたしました。「フードドライブ」は各家庭で使い切れない未使用食材を持ち寄り、それらをフードバンク団体などに寄贈して食の支援が必要な方に届ける運動で、ABCでは生徒さまなどに呼びかけスタジオに直接食品をお持ちいただきました。

食品ロス削減を目的とした
「ふじえだ食の3R体験ツアー」を開催

2018年より、食品ロスを意識し、削減のための活動を実践することを目的に、藤枝市が取り組む「ふじえだ食の 3R体験ツアー」の活動をサポートしています。「食の3R」とした3つの視点【食材の食べきり・食材のリサイクル・ごみを減らす】を楽しく学んでもらえるよう、野菜の収穫や、食材の使いきりレッスンを体験するバスツアーを実施しています。

スリーエム ジャパン × ABC Cooking Studio
「キッチンスポンジ回収リサイクルプログラム」
を実施
SDGsの『つくる責任 つかう責任』に向け協力

ABCでは国内のスタジオで3Mのキッチンスポンジを使用しています。
SDGsの『つくる責任 つかう責任』に貢献するため、ABCはスリーエム ジャパン株式会社の『スコッチ・ブライト(TM)スポンジリサイクルプログラム』に賛同し、参加いたしました。
本プログラムでは、期間限定で12カ所のスタジオに回収BOXを設置し、スタジオで使用したスポンジとお客様が持ち寄った使用済のスポンジ(メーカー問わず)を集めて、再生プラスチック製品にマテリアルリサイクルすることで、ゴミの削減に貢献します。
また、回収によって貯まる協力ポイントは、「セカンドハーベスト・ジャパン」に寄付いたします。

食品ロスを減らそう!
「mottECO(モッテコ)」の取り組み

ABCクッキングスタジオは、環境省の食品ロス削減活動「mottECO(モッテコ)」の賛同企業として、食べ残しの持ち帰りを推奨いたします。

ABCクッキングスタジオが力を入れている「食品ロス削減活動」としては、レッスン時に「無駄なく食材を使い切ること」。そして「おいしく出来上がった料理も無駄にしないこと」も、大切なポイントです。食べ残しをできるだけなくし、食べきれない場合は「保存容器に入れて安全に持ち帰り、傷まないうちに食べる」。このアクションができればそれは確実にエコに繋がります。

まずは、手料理を作る中で実践できることから始めていきたいと考えます。

mottECOロゴ

◆「mottECO(モッテコ)」とは……
環境省が食品ロスを減らすための「飲食店での食べ残しの持ち帰りを推奨する」行為の愛称です。民間への公募にて令和2年10月に「もっとエコ」と「持って帰ろう」という2つのメッセージが込められたこの名が付けられ、さまざまな飲食店等でも本格導入を開始。「mottECO(モッテコ)」のロゴは、食べ残しを持ち帰ると、美味しくて笑顔、無駄が無くて笑顔、自分もエコに貢献できたことに笑顔、と、人々が笑顔になることを表現したデザインとなっています。

ABCクッキングスタジオでの「mottECO(モッテコ)」に際してのご注意
・教室から持ち出した後のご自身の料理の管理には、各自責任をお持ちください。
・持ち帰りに適さない食品もございます。スタッフよりお声をかけさせていただく場合もございますのでご了承ください。