健康的な生活を
「食」を通じて応援します
キユーピーとABCクッキングスタジオは、
”健康的な生活を『食』を通じて応援したい”
という想いから
共同プロジェクト
「サラダとタマゴの食と健康キッチン」を
2022年5月に立ち上げました。
野菜不足やたんぱく質不足、塩分の過剰摂取など、
食生活の課題に対する関心の高まりがある今、
両社の強みや特徴を活かした1dayレッスンや
メニュー提案などを通して生徒様の健康な食生活に
役立つ情報を発信していきます。
タルト生地から手作り!
ふんわりキッシュ&彩りコブサラダ
お土産がもらえる!
キユーピー
テイスティドレッシング
黒酢たまねぎ
キッシュはタルト生地から手作り!
ふんわりおいしく焼き上げるコツも学びます。
レパートリー広がる! タマゴ × 野菜のレシピ
「タマゴ料理のレパートリーをもっと増やしたい!」
という生徒のみなさんからの声にお応えし、
タマゴと野菜をたっぷり使ったレシピを4品ご紹介♪
秋冬レシピ
グリル野菜ととろ~り
目玉焼きのホットサラダ
旬の野菜をこんがりグリルして、
半熟目玉焼きと合わせたホットサラダ。
シーザーサラダドレッシングでコク豊かに。
[人数]2人分[カロリー]281kcal/人[調理時間]15分
材料
- ベーコン(ブロック)50g
- サラダ油小さじ1
- A:白菜1/8個
- ごぼう(縦半分)10cm
- さつま芋60g
- まいたけ1/2パック
- 卵2個
- サラダ油小さじ1/2
- キユーピー シーザーサラダドレッシング大さじ2
下準備
- ベーコンは4等分に切っておく。
- さつま芋は皮付きのままよく洗い、厚さ7mmの半月切りにして水にさらし(10分)水気を切る。耐熱容器に入れてラップをふんわりとかけ、電子レンジ加熱しておく(600W2分)。
- まいたけは石づきを除き、4等分にしておく。
作り方
- 1.フライパンにサラダ油(小さじ1)を熱し、ベーコンを入れ、脂が出るまで加熱し(中火)、取り出す。
- 2.同じフライパンにAを入れ、焼き色をつけるように加熱し(中火)、火が通ったものから取り出す。
- 3.フライパンをペーパーでさっと拭き、サラダ油(小さじ1/2)を熱し、卵を割り入れ、半熟目玉焼きを作る。
- 4.焼けた具材と目玉焼きを彩りよく盛り付け、シーザーサラダドレッシングをかける。
使用した商品はこちら
チーズのコクとうま味に
黒こしょうを加え、味わい深く仕上げた
キユーピー
シーザーサラダドレッシング
調理上のポイント
- 野菜はベーコンから出た脂で焼くことで、うまみが追加され、香りが引き出されます。
- 野菜はあまり動かさずじっくりと焼くことで、香ばしい焼き色がつきます。
スモークサーモンとさつま芋の
オムレツテリーヌ
卵生地をパウンド型で焼き上げた、
おもてなしにもぴったりの一品。
卵生地にマヨネーズを加えることで
ふんわりとした食感になり、冷めてもおいしく◎
[人数]4人分[カロリー]275kcal/人[調理時間]15分
※オーブンの加熱時間を除く
材料
- A:卵(溶いたもの)4個分
- キユーピー マヨネーズ大さじ4
- 生クリーム50cc
- 塩小さじ1/8
- 黒こしょう少々
- 玉ねぎ(薄切り)80g
- マッシュルーム(薄切り)4個分
- さつま芋50g
- オリーブオイル大さじ1
- 赤パプリカ(薄切り)60g
- ほうれん草(冷凍)40g
- スモークサーモン40g
下準備
- さつま芋は皮付きのままよく洗い、厚さ5mmの半月切りにして水にさらし(10分)水気を切っておく。
- ほうれん草は解凍し、軽くしぼっておく。
- Aは混ぜ合わせておく。
- オーブンに予熱を入れておく(170℃)
作り方
- 1.フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎ・マッシュルーム・さつま芋を入れて炒める。
- 2.玉ねぎがしんなりしたら、パプリカ・ほうれん草を加え、さっと炒めて取り出す。
- 3.18㎝のパウンド型にクッキングシートを敷き、下からパプリカ、さつま芋、スモークサーモン、ほうれん草、マッシュルームの順に敷き詰めてAを注ぐ。
- 4.天板にのせ、オーブンで焼く(170℃30分)。
- 5.粗熱を取り、食べやすい大きさに切り、器に盛り付ける。
使用した商品はこちら
卵黄のコクとうま味、
独自技術で開発した専用酢の風味豊かな
キユーピー マヨネーズ
調理上のポイント
- オーブンの火力が強い場合は、焼き色がついた後にアルミホイルをかけて焼くのがおすすめです。
春夏レシピ
そら豆とグリンピースの
ぱたんオムレツ
卵にそら豆やグリンピースなど野菜をたっぷりのせて
“ぱたん”とたたむだけのおしゃれオムレツです。
[人数]2人分[カロリー]401kcal/人[調理時間]20分
レシピを見る
材料
- 卵4個
- A:キユーピー マヨネーズ大さじ1
- 塩小さじ1/8
- 黒こしょう少々
- オリーブオイル小さじ2
- そら豆(冷凍)60g(正味40g)
- グリンピース(冷凍)20g
- マッシュルーム(薄切り)2個分
- ベーコン(ブロック・幅5㎜の拍子木切り)40g
- キユーピー マヨネーズ小さじ1
- ピザ用チーズ30g
- トレビス20g
- プチトマト(横半分)2個分
- パセリ(みじん切り)適量
下準備
- そら豆・グリンピースは解凍し、水気を除く。そら豆は薄皮を除いておく。
- トレビスは手で食べやすい大きさにちぎっておく。
作り方
- 1.ボウルに卵を割りほぐし、Aを加えて混ぜる。
- 2.フライパンにマヨネーズ・ベーコンを入れ弱火で加熱し、脂が出てきたら、そら豆・グリンピース・マッシュルームを加え、炒める(中火2分)。
- 3.マッシュルームがしんなりしたら火を止め、取り出す。
- 4.同じフライパンにオリーブオイルを熱し、1を流し入れる。やさしく混ぜ、フライパン全体に卵を広げる(弱~中火)。
- 5.ピザ用チーズを全体に広げ、3・トレビス・プチトマトを卵の片側半分にのせる。
- 6.焼き色がついたら、具材がない方の卵をフライ返しで持ち上げ、半分に折り畳み、火を止める。器に盛り付け、パセリをちらす。
使用した商品はこちら
卵黄のコクとうま味、
独自技術で開発した専用酢の風味豊かな
キユーピー マヨネーズ
調理上のポイント
- 卵にマヨネーズを加えることでふんわりと仕上がり、下味をつけることもできます。
- トレビスが無い場合は、スプラウトやキャベツなどで代用するとよいでしょう。
そら豆とグリンピースの
ぱたんオムレツ
卵にそら豆やグリンピースなど野菜をたっぷりのせて
“ぱたん”とたたむだけのおしゃれオムレツです。
[人数]2人分[カロリー]401kcal/人[調理時間]20分
材料
- 卵4個
- A:キユーピー マヨネーズ大さじ1
- 塩小さじ1/8
- 黒こしょう少々
- オリーブオイル小さじ2
- そら豆(冷凍)60g(正味40g)
- グリンピース(冷凍)20g
- マッシュルーム(薄切り)2個分
- ベーコン(ブロック・幅5㎜の拍子木切り)40g
- キユーピー マヨネーズ小さじ1
- ピザ用チーズ30g
- トレビス20g
- プチトマト(横半分)2個分
- パセリ(みじん切り)適量
下準備
- そら豆・グリンピースは解凍し、水気を除く。そら豆は薄皮を除いておく。
- トレビスは手で食べやすい大きさにちぎっておく。
作り方
- 1.ボウルに卵を割りほぐし、Aを加えて混ぜる。
- 2.フライパンにマヨネーズ・ベーコンを入れ弱火で加熱し、脂が出てきたら、そら豆・グリンピース・マッシュルームを加え、炒める(中火2分)。
- 3.マッシュルームがしんなりしたら火を止め、取り出す。
- 4.同じフライパンにオリーブオイルを熱し、1を流し入れる。やさしく混ぜ、フライパン全体に卵を広げる(弱~中火)。
- 5.ピザ用チーズを全体に広げ、3・トレビス・プチトマトを卵の片側半分にのせる。
- 6.焼き色がついたら、具材がない方の卵をフライ返しで持ち上げ、半分に折り畳み、火を止める。器に盛り付け、パセリをちらす。
使用した商品はこちら
卵黄のコクとうま味、
独自技術で開発した専用酢の風味豊かな
キユーピー マヨネーズ
調理上のポイント
- 卵にマヨネーズを加えることでふんわりと仕上がり、下味をつけることもできます。
- トレビスが無い場合は、スプラウトやキャベツなどで代用するとよいでしょう。
アボカド・海老・アスパラの
ふんわり卵炒め
アスパラや海老などさまざまな食材の食感が楽しめて
彩りもよい卵炒め。味付けはドレッシングで簡単♪
[人数]2人分[カロリー]280kcal/人[調理時間]20分
レシピを見る
材料
- 卵4個
- キユーピー マヨネーズ大さじ1
- 海老(殻付)4尾
- グリーンアスパラガス2本
- アボカド(3cm角)1/2個分
- キユーピー すりおろしオニオンドレッシング小さじ4
下準備
- 海老は尾を残して殻をむき、背ワタを除く。塩(材料外)でもみ、水で洗い流して水気を除いておく。
- グリーンアスパラガスは根元を1cm位切り落とし、硬い皮・はかまを除き、斜め4等分に切っておく。
作り方
- 1.ボウルに卵を割りほぐし、マヨネーズを加えて混ぜる。
- 2.フライパンにドレッシングの半量(小さじ2)を入れ加熱し、海老・グリーンアスパラガスを加え、炒める。火が通ったら、一旦取り出す。
- 3.同じフライパンを再度加熱し1を入れ、混ぜながら半熟状になるまで加熱する。
- 4.アボカド・2・残りのドレッシングを加え、からめる。
- 5.器に盛り付ける。
使用した商品はこちら
すりおろした玉ねぎと炒めたにんにくで、
味わい深く仕上げた
キユーピー すりおろし
オニオンドレッシング
調理上のポイント
- 卵にマヨネーズを加えることでふんわりと仕上がります。
- 具材を炒める油の代わりにドレッシングを使うことで、手軽に味が決まります。
アボカド・海老・アスパラの
ふんわり卵炒め
アスパラや海老などさまざまな食材の食感が楽しめて
彩りもよい卵炒め。味付けはドレッシングで簡単♪
[人数]2人分[カロリー]280kcal/人[調理時間]20分
材料
- 卵4個
- キユーピー マヨネーズ大さじ1
- 海老(殻付)4尾
- グリーンアスパラガス2本
- アボカド(3cm角)1/2個分
- キユーピー すりおろしオニオンドレッシング小さじ4
下準備
- 海老は尾を残して殻をむき、背ワタを除く。塩(材料外)でもみ、水で洗い流して水気を除いておく。
- グリーンアスパラガスは根元を1cm位切り落とし、硬い皮・はかまを除き、斜め4等分に切っておく。
作り方
- 1.ボウルに卵を割りほぐし、マヨネーズを加えて混ぜる。
- 2.フライパンにドレッシングの半量(小さじ2)を入れ加熱し、海老・グリーンアスパラガスを加え、炒める。火が通ったら、一旦取り出す。
- 3.同じフライパンを再度加熱し1を入れ、混ぜながら半熟状になるまで加熱する。
- 4.アボカド・2・残りのドレッシングを加え、からめる。
- 5.器に盛り付ける。
使用した商品はこちら
すりおろした玉ねぎと炒めたにんにくで、
味わい深く仕上げた
キユーピー すりおろし
オニオンドレッシング
調理上のポイント
- 卵にマヨネーズを加えることでふんわりと仕上がります。
- 具材を炒める油の代わりにドレッシングを使うことで、手軽に味が決まります。
意外と知らない!?サラダとタマゴの豆知識
Q1
1日どのくらい野菜を食べると良いの?
出典:厚生労働省 平成30年「国民健康・栄養調査」
厚生労働省が示した目標量に対して、20歳以上の野菜摂取量の平均は281.4g。野菜が1日約70g足りていません。
70gの野菜というと、トマト(小)では1/2個、
玉ねぎ(大)は1/3個、キャベツ(大)は葉にして約1枚!決して難しい量ではありません。
サラダやおかずなど色々なメニューで野菜を楽しく食べましょう。
Q2
野菜の「旬」ってなに?
野菜には旬というものがあります。旬とはその野菜をおいしく食べられる時期のことを指します。
旬の時期には、味がおいしくなるだけでなく、含まれるビタミンなどの栄養素の量もぐっと増えます。
それぞれの野菜の旬を知って、毎日の食事に取り入れたいですね。
Q3
タマゴと野菜を一緒に食べると
何が良いの?
タマゴには、人間の体にとって必要な栄養素がビタミンCと食物繊維以外はすべて含まれています。
ビタミンCや食物繊維は野菜と組み合わせる事で補う事ができ、理想の栄養バランスに近づきます。また、野菜の栄養素にはビタミンAやβ-カロテンなど油に溶けやすい性質のものが多くあります。
タマゴには油分が含まれるため、一緒に食べることで
それらの栄養素が体に吸収されやすくなるんですよ。
日本食品標準成分表2015年版(七訂)
・日本人の食事摂取基準2020年版(50~64歳女性、身体活動レベルⅡ)
*1食分(1日の1/3として計算)における充足率(%)
*栄養チャートにおける「サラダ」の数値には、ドレッシングなどの調味料を含みます。
Q4
「タマゴは1日1個まで」は昔の話?
体の中にあるコレステロールの約80%は体内で作られ、食事由来のものは約20%程度。血中コレステロール値への影響から「卵は1日1個まで」と言われていた時期もありましたが、実は食事から多く摂っても、体内のコレステロール量は肝臓で常に一定に保たれるように調整される事が分かっています。健康な人(※)では、卵のコレステロールは気にしなくて大丈夫ですよ。
(※)医師・栄養士から栄養指導を受けている方は、その指示に従ってください。
出典:McNamara D J et. al., J. Clin. Invest., 1987,79:1729-1739.
もっと
”サラダとタマゴ”
について知ろう!
毎日の食事に取り入れやすい"野菜"や
"タマゴ"を使ったレシピを紹介、食べることの大切さや栄養バランス、嚙むこと、適塩などの情報も掲載しています。