千葉市食のブランド「千」認定品を使用した第7弾レッスンを開催
～スイカ・そば・きゅうりを使った夏の涼味メニューで、「千」の魅力を体感～

日本及びアジア、東南アジアに料理教室を展開する株式会社ABC Cooking Studio（本社：東京都千代田区丸の内、代表取締役社長 兼 CEO：志村なるみ、以下ABC）は、千葉市産の農産品等の認知・消費拡大を目的として千葉市との連携のもと、2022年から継続して千葉市の食のブランド「千」認定品を使ったレッスンを開催しています。
7回目となる今回は、2025年7月23日（水）にABC丸の内クッキングスタジオ、7月24日（木）にABC新宿タカシマヤタイムズスクエアクッキングスタジオにて、夏にぴったりの「初夏のおもてなし料理」の1dayレッスンを開催しました。

千葉市食のブランド「千」認定品を使った限定レッスン

本レッスンでは、香り高い「千葉在来十割そば」（加藤ファーム/株式会社千葉穀物）を活かし、3種のアレンジそばいなりを調理。トッピングの工夫で見た目も華やかで、おもてなしやお弁当にもぴったりの一品です。「大塚秀農園の平山甘熟スイカ」や「片岡ファームの樹熟スイカ」は、「ぐー農園のイボイボきゅうり」やチーズと合わせて爽やかに仕上げたサラダや、スイカ杏仁ゼリーに使用し、夏を感じるメニュー構成でレッスンを実施しました。

レッスン概要

レッスン当日の様子

レッスン当日は、きゅうり生産者の方にもお越しいただき、「千」認定品である「ぐー農園のイボイボきゅうり」の魅力について直接参加者へ語っていただくなど、産地と消費者がつながる貴重な機会となりました。参加者からは「普段調理する機会の少ないスイカの新しい楽しみ方が学べた」「生産者おすすめのきゅうりの食べ方をぜひ試してみたいと思った」などの声が寄せられました。

「千」認定品をより深く知るレッスンで、さらなるファン創出を目指して

毎回満席となる人気の「千」レッスンは、今回で7回目の開催。千葉市の旬の食材の魅力を活かしたレシピと、実際に料理を体験できる機会は、多くの方にご好評いただいています。今後もABCでは、レッスンを通じて「千」認定品の魅力を届けるとともに、千葉市の農産品の消費拡大・ブランド価値向上に貢献してまいります。