毎日の食事が鍵!周りと差をつける夏の紫外線対策とは?

夏の紫外線対策

紫外線対策はしっかりできていますか?
今年は、例年以上に早くから強い紫外線が降り注いでいるため、いつものケアだけでは足りないかも!?

日焼け止めやUVカットグッズなど外側からのケアはもちろん、少し食事に気をつけることでカラダの内側からも紫外線対策ができるのです。
そこで今回注目する栄養素は「ビタミンC」。パプリカやズッキーニなどの夏野菜に豊富に含まれています。 ビタミンCは非常に強い抗酸化力をもち、紫外線を浴びることにより生成される活性酸素を除去し、シミやシワを予防する効果があります。そんな嬉しい効果がある、ビタミンCの取り入れ方には2つポイントがあります!

1つ目は、「色の鮮やかな野菜を選ぶ」こと。夏野菜のなかでも特に色鮮やかなものにはビタミンCが豊富なため、積極的に取り入れましょう。 2つ目は、「生で食べたり、短時間で加熱をする」こと。ビタミンCは加熱に弱く、損失を最小限に抑えるため、生食や短時間調理がおすすめです!

さらに、ビタミンCはコラーゲンの生成をサポートする働きもあり、肌に弾力やハリを与えてくれます。今回のレシピにはビタミンCが豊富な夏野菜と良質なたんぱく質を含む鶏肉を使っています。ビタミンCとたんぱく質を合わせてとることで、よりコラーゲンの生成を高めることができるため、おすすめの1品です☆

今年の夏の紫外線対策は、夏野菜を積極的に取り入れ、外側からのケアにプラスして、内側からもケアを行い、美肌を目指しましょう!

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