ニュースリリース

8月31日は野菜の日！ABCのレッスンで野菜をもっと身近に
～野菜の日を盛り上げる、ABCとカゴメの共同企画～

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 日本及びアジア、東南アジアに料理教室を展開する株式会社ABC Cooking Studio（本社：東京都千代田区丸の内、代表取締役社長 兼 CEO : 志村なるみ、以下ABC）は、カゴメ株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：山口 聡、以下：カゴメ）と、8月31日「野菜の日」に向けて、8月1日より全国のスタジオで野菜摂取推進の取り組みを多角的に実施してまいります。施策は主に5つで、①30品目の野菜を350g分使用したカゴメの野菜飲料「野菜一日これ一本」を活用した8月全国スタジオ1dayレッスン、②ABC会員向けのレッスン（料理コースバリエーションクラス）、③全国農業協同組合連合会（JA全農）の協賛によるフラグシップスタジオでの限定1dayレッスン、④季刊誌ABC Magazineからの情報発信、⑤食生活改善100名モニター企画です。

※1 厚生労働省推進・健康日本21の目標値（1日350g）

2024年は3つのフラッグシップスタジオを選定し「野菜をとろうキャンペーン」を推進

 今回の取り組みは、カゴメが2020年1月から始めた野菜摂取推進活動「野菜をとろうキャンペーン」の重要施策『企業・団体との野菜摂取推進プロジェクト』の一環であり、ABCはこのキャンペーンに賛同しています。これまでもABCは料理基礎クラスの全12メニューで「1日に必要な野菜の半分（175g）^※2が摂れる」というコンセプトを掲げて、野菜を手軽においしく摂取できるレシピを推奨してきました。また、2023年4月からはカゴメが提供する野菜摂取量推定機「ベジチェック®」を導入し、ABC会員を中心に野菜摂取の自覚・理解を高め、食生活を見直すきっかけ作りを行ってきました。
そして、2024年4月よりコレド日本橋、イオンモール大高、アミュプラザ長崎の3スタジオをカゴメの「フラグシップスタジオ」に設定し、3スタジオ限定の1dayレッスンなど、野菜摂取を推進するための取り組みを開始しました。取り組み内容をさらに深め、ABC会員以外へのアプローチも積極的に展開してまいります。

※2 厚生労働省推進・健康日本21の目標値（1日350g）の半分である野菜175g分

2024年の取り組み

2024年は主に5つの取り組みを実施します。

①8月全国スタジオ1dayレッスン

 カゴメの商品「野菜一日これ一本」を使用し、野菜ジュースを上手に取り入れた野菜摂取方法を提案します。

②ABC会員向けレッスン

 8月の料理コースバリエーションクラスCメニューでトマトのうまみを存分に生かした3種のインドカレーを伝授します。

③フラッグシップスタジオ限定1dayレッスン

 フラグシップスタジオでは2か月に1回1dayレッスンに新メニューが登場します。7・8月のレッスンは全国農業協同組合連合会（JA全農）の協賛の元、「1日に必要な野菜350ｇ」を2人分で使用するレッスンです。

④季刊誌ABC magazineからの情報発信

 10万部発行の季刊誌夏号でおいしくヘルシーに、ベジタブルな毎日を楽しめるポイントをレシピとともに紹介しています。

⑤食生活改善100名モニター企画

 ABCの会員100名をモニター（野菜不足を感じている方を対象）として野菜ジュースを活用した食生活改善に2週間から１か月間チャレンジする企画です。