体験しよう!地層処分 Part.2

体験しよう!地層処分 Part.2
体験しよう!地層処分 Part.2

「地層処分」について、
おさらい!

●原子力発電所で使い終えた燃料(使用済燃料)の中には、まだ使える燃料がたくさん残っているので、リサイクルして再び燃料として利用することにしています。

●リサイクルする過程では、放射能レベルの高い廃棄物(高レベル放射性廃棄物)が残ります。

●地層処分とは、この廃棄物を私たちの生活環境に影響を与えないように、地表から300m以上深い安定した岩盤に埋設する処分方法です。

説明イラスト
詳細はPart.1で紹介しています ≫

今回は、その地層処分について、
迫力ある映像や壁面展示、
ベントナイトを使った
ふしぎな実験などを通じて、
楽しみながら学んできました。

ジオ・ラボ号の内部を紹介!

ジオ・ラボ号の内部を紹介!

説明写真

車内はまるで
「深地層」の世界!

地下深くの岩盤の特徴や、最先端技術で作られる高レベル放射性廃棄物の処分場のイメージを、迫力ある映像や壁面展示によって楽しく学べます。

大型ディスプレイでは、
臨場感あふれる映像で
地層処分場をリアルに体験!

地表から300メートル以上深いところにある地層処分場は、一体どんなところなのか動画でわかりやすく紹介しています。

説明写真
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壁面展示では、
地下深くの岩盤の特徴が
学べます。

【地層処分が行われる地下深部の特徴】

1.長い間、閉じ込める
2.酸素が少なく金属が腐食しにくい
3.地下水の動きが非常に遅い
4.放射性物質をくっつける

この4つの特徴を活かして、長い間、放射性廃棄物を人間の生活環境から遠ざけることができます。

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展示ブースでVRや実験を体験!

展示ブースでVRや実験を体験!

この一枚のパネルで
地層処分の基礎が学べます!

Q.何を処分するの?
Q.どうして処分が必要なの?
Q.どうやって処分するの?
Q.地震や噴火は大丈夫?
Q.処分場の建設地はどのように決めるの?
Q.どんな処分場ができるの?

答えはこちら!画像をクリックして拡大表示
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地層処分する場所は、
なんと東京タワーがすっぽり収まるくらいの深さがあります!

説明写真
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実物大の
「高レベル放射性廃棄物」

リサイクルの際に残った廃液をガラスに溶かし込んで固めたものなので、「ガラス固化体」とも言います。

説明写真
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地層処分場のVR体験!

フィンランドの高レベル放射性廃棄物の最終処分地に決定したオルキルオトにある地下特性調査施設「ONKALO(オンカロ)」の内部を体験!

説明写真
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人工バリアで使用する
粘土はどんなもの?

人工バリアは、ガラス固化体をオーバーパックという厚い金属製の入れ物に封入し、さらにその周りを緩衝材として厚さ約70cmのベントナイトと呼ばれる特殊な粘土で覆います。
この粘土は、水を通しにくく、いろいろな物質を吸着する性質があるため、地下水と放射性物質の移動を遅らせる役割を持っています。

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ベントナイトの性質を知るための
実験を体験!

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アルミホイルにベントナイトを入れます。

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ベントナイトの上に水を入れた容器をかぶせます。

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ベントナイトは水を吸収すると膨張するため、水を通しにくくし、ひっくり返しても水が垂れません!


参加者の声

参加者の声

ABC講師

今回はじめて地層処分について深く知ることができました。
高レベル放射性廃棄物=「危ないもの」というイメージがありましたが、安全に処分できる方法があることや、海外では既に処分場所が決定している国もあることに驚きました。
私たちの生活に関係することだからこそ、地層処分は私たち一人ひとりが考えるべき問題だと思いました。

ABC講師
ABC生徒さま

ABC生徒さま

Part.1で勉強させていただいたので、地層処分に対して理解しているつもりでしたが、今回様々なコンテンツの体験を通じて、より一層理解が深まりました。
私たちの生活からかけ離れた地層という場所と様々な技術が集結した地層処分という取り組みは多くの方に知っていただきたいと思う内容でした。

ABC講師

ABC講師

今回はじめて地層処分について深く知ることができました。
高レベル放射性廃棄物=「危ないもの」というイメージがありましたが、安全に処分できる方法があることや、海外では既に処分場所が決定している国もあることに驚きました。
私たちの生活に関係することだからこそ、地層処分は私たち一人ひとりが考えるべき問題だと思いました。

ABC生徒さま

ABC生徒さま

Part.1で勉強させていただいたので、地層処分に対して理解しているつもりでしたが、今回様々なコンテンツの体験を通じて、より一層理解が深まりました。
私たちの生活からかけ離れた地層という場所と様々な技術が集結した地層処分という取り組みは多くの方に知っていただきたいと思う内容でした。

NUMO 詳しい情報はこちら ≫
Part.1 Food & Energy お料理を通じて社会貢献

地層をイメージしたお料理レシピ

地層をイメージしたお料理レシピ

モッツァレラチーズやスモークサーモン、
野菜を地層のように重ねて
テリーヌを作ります。
野菜は芯や茎も残さずに使用し、
食品ロス削減を目指します。

テリーヌ
メニュー画像
メニュー説明文

材料 18×8cmパウンド型1台分

【具材】

キャベツ …120g

モッツァレラチーズ(厚さ5mm)
…100g
スモークサーモン …80g
ブロッコリー …80g
紫キャベツ …40g

【a】

熱湯 …適量
塩 …少々


【ゼラチン液】

水 …200cc
コンソメ …小さじ2
塩 …少々

粉ゼラチン(戻さないタイプ) …10g

【ソース】

粒マスタード …小さじ2
エキストラバージンオリーブオイル
…小さじ2
レモンの果汁 …小さじ1
塩 …少々

下準備

  1. ・キャベツは葉が破けないようにはずし、aでしんなりとするまで茹でる(約4分)。バットに広げて冷まし、芯を削ぎ取り、斜め薄切り。
  2. ・ブロッコリーは花蕾を小房に分け、茎は硬い部分を除き、縦4等分に切り、aで茹でる(約3分)。ザルに上げて冷まし、粗みじん切り。
  3. ・紫キャベツは4等分にちぎり、aで茹でる(約1分)。バットに広げて冷まし、芯を削ぎ取り、斜め薄切り。
  4. ・ソースは混ぜ合わせておく。

作り方

  1. 1: 鍋に半量の水・コンソメ・塩を入れて加熱し、沸騰直前で火を止め、粉ゼラチンを加えて混ぜ溶かす。
  2. 2: 残りの水を加え、冷水にあてながら軽くとろみをつける。
  3. 3: 型にラップを敷き、キャベツの葉を型から8cm位出して敷き込む。
  4. 4: 2を流しながら、半量のモッツァレラチーズ→スモークサーモン→ブロッコリー→紫キャベツ→全量のキャベツ・紫キャベツの芯→残りのモッツァレラチーズ→スモークサーモン→ブロッコリー→紫キャベツの順に重ねる。
  5. 5: 型から出したキャベツの葉で上を覆い、ラップをかけ、冷蔵庫で冷やし固める(約3時間)。
  6. 6: 型からはずし、食べやすい大きさに切る。
  7. 7: 器に盛り付け、ソースをかける。

調理上のポイント

  1. ・削いだキャベツの芯やブロッコリーの茎も使用し、食品ロスを防ぎます。
  2. ・紫キャベツは茹ですぎると色が悪くなるので注意しましょう。
  3. ・具材をゼラチン液にからめながら重ねるとすき間ができず、きれいな断面に仕上がります。
  4. ・ブロッコリーは多めのゼラチン液で、全体をからめてから重ねるとしっかりと密着します。