引き締まったカラダで
美BODY作り
~筋肉をつけるための
理想の食事~
運動不足を解消しようとトレーニングを始めた人も多いのではないでしょうか?
運動して筋肉をつけると体重以上に見た目が変わります。
筋肉を効率よくつけるためには正しい食生活が必要不可欠!
運動に必要な栄養素を学び、薄着の季節を乗り切る美BODYを目指しましょう!
筋肉をつけることのメリット
筋肉というとムキムキなイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、カラダを引き締めるためには筋肉はとても重要です!筋肉が増えることで、基礎代謝が上がり痩せやすいカラダになるだけでなく、他にも嬉しい効果がたくさんあります。
嬉しい効果
肩こり・腰痛改善
肩こりや腰痛は筋肉不足で頭やカラダの重みが負担になっていることも一因といわれてます。筋肉をつけることで、改善の効果が期待できます。
美しい姿勢をキープ
筋トレで腹筋や背筋など、体を支える部位を鍛えれば、姿勢悪化の予防や改善効果が期待できます。
むくみや冷えの改善
筋肉がつくと基礎代謝が高まり、血行が良くなります。そのため、血行不良によって生じるむくみ、冷え性などの改善にも効果が期待できます。
自分の食生活を振り返ろう!
筋肉をつけるためは運動にプラスしてバランスのよい食事である「主食・主菜・副菜」のそろった食事が大切です。中でも大切なのは主菜(たんぱく質)と主食(糖質)で、特にたんぱく質は筋肉をつくる材料になります。せっかく運動を頑張っても間違った食生活をしていると効果が出にくくなる可能性があります。
こんなことはありませんか?
- サラダ中心の食生活をしている
- ◯◯だけダイエットをしている
- 運動のあとは決まってプロテインだけ
- ダイエットのために炭水化物は食べません
当てはまることが多いほど間違った食生活を実践してしまっているかもしれません。運動の効果を高めるためには、正しい食生活をすることが重要です。
筋肉をつけるためのおすすめの栄養素
筋肉をより効率良くつけるためにおすすめの栄養素は、たんぱく質・ビタミンB6・ビタミンC・糖質です。
たんぱく質
カラダを動かすエネルギー源となり、血液や筋肉のもととなる主成分
Point!
動物性たんぱく質(肉・魚・卵など)と植物性たんぱく質(大豆・穀物など)をバランスよく摂るのがおすすめです。
ビタミンB6
たんぱく質の代謝を助ける
Point!
ビタミンB6は加熱に弱いので新鮮なうちに生で食べられる食材がおすすめです。
ビタミンC
疲労回復の効果が期待できる
Point!
ビタミンCは加熱に弱いので、新鮮なうちに生で食べられる食材から摂るようにしましょう。
糖質
効率良くエネルギー源となる
Point!
豚肉などに含まれるビタミンB1と一緒に摂ると代謝を助けてくれます。
運動効果を高めるためのレシピ
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